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過去の展示会の記録

春夏秋冬飾りたくなる作品展

2022年1月8~25日 ギャラリーアルカさんのイベント
アルカさんのイベント。タイトル通り、春夏秋冬飾りたくなる8名の作家のイラストレーション原画や複製画、雑貨が 展示されました。

飾りたくなるような春夏秋冬展展示風景

お気に入りのティータイム展

2021年6月4~15日 神戸元町のギャラリーアルカにてプチ個展
「今日もホッとするひとときがおとずれますように…」
少しでも見に来られた方がホッとできるようなティータイムを感じさせる雑貨・展示を心掛けました。 同時開催のTurrさんの個展の水彩画も素敵で、お菓子を選ぶような感覚でという コンセプトが、お菓子+ティータイムという良い雰囲気になりました。

お気に入りのティータイム展示風景

わたしの好きな場所

2021年5月1~23日 千葉県 古本とカフェ「アトリエ*ローゼンホルツ」にて
「わたしの好きな場所」
“青い空が好き、小さな花が好き、小鳥が遊びに来る木が好き。
そうやって、自然の中で静かに自分と対話する。
好きなものを数えていると、わたしという唯一無二の存在を造られた神様に感謝する。
わたしが好きな場所は、好きなものを好きと言える場所。”

コロナ禍の中、密とは無縁の広い店内で予約制という形で感染対策を取っていただき ゆったりとした時間と空間の中、個展させていただきました。

わたしの好きな場所展示風景

さんぽの途中で みつけた しあわせ展参加

2019年10月3日~15日 神戸元町のGallery ARCAの秋の雑貨イベント  
原画を多めに出店しました。DMもデザインさせていただきました!  
ガラス工芸や、つまみ細工、イラスト、革雑貨、ウッドアクセサリーなど小さな秋の雑貨イベントに 参加しました。

Gallery ARCAの秋の雑貨イベント風景

森の動物たちのシンプルライフ

2017年 10月1~10日 Gallery ARCAにて 花音さんとのコラボ展示  
動物たちは、神様から与えられた環境でたくましく知恵を使い、 毎日の食物に感謝し、自然の移ろいを感じながら「今」という瞬間を生きぬき、 何も汚さずに土へと還っていきます。とてもシンプルな生き方に元気をもらうと同時に、日々流される自分の生活の中に 忘れている“大切なもの(シンプルなもの)”を取り戻したいと思うのです。
かわいいフェルトで動物など作られている花音さんとコラボさせていただきました!花音さんはどんなモチーフでも器用に作られるので、こちらから エゾリスやうさぎ、ムササビなど森の動物をリクエストしました☆ 自分の好きな世界が立体になって一緒に飾ることが出来てとても楽しかったです。北海道に住む「ナキウサギ」。あまり認知されていませんが、とってもかわいいのです、そのナキウサギの原画とフェルトもお客様のところに旅立ち、良かったです!個展続きでスタミナ切れで、私はあまり作品など準備できなかったですが コラボだからできた展示だったと思い、要望に応えてくださった花音さんには感謝です。

森の動物たちのシンプルライフ展示風景

カラー・オブ・ライフ

2017年 7月15~8月15日 奈良市ならまちのカフェ「パトリ」にて  
littleとして活動して10年になりました。10年前はそんな長く活動するとは思いませんでした。 人は自分の人生を全部は思うようにできません。でも自分の望んだ道ではなくても、その中で必要なものや 環境、助けなど…神様から与えられていると気づいた時、日々が少しずつ色づきはじめました。 神の創造された美しい自然のカラーは、今も私の生活に、そして皆に、等しく降りそそいでいると思うのです。
little活動10年、パトリさんも10周年記念というタイミングでカフェスペースをおかりして展示会を行いました。10年間、地元や観光客に愛されたカフェパトリさんは10年で店主のご結婚というご縁による良いタイミングで終了となります。8年前にパトリのお客様がlittleのフィンランドのポストカードをパトリさんに 届けてくれました。そのポストカードを私がたまたま友達に連れられパトリに行った時に見つけてからのご縁でした。 そして10年目の節目、神様の導きによりカフェにlittleの 絵を飾っていただける機会が与えられました。 これからもパトリさんは心の中のオアシスです。

パトリ2017年展示風景

夏色のおたより

2016年 7月1~7月31日 東京西荻窪の雑貨ギャラリー・Mesicaにて  
夏にっぴたりなブルーなどの手紙雑貨、紙雑貨をメインに 販売いたしました。 Mesicaさんはビルの2Fの小さな雑貨ギャラリーで10年ぐらい前から委託販売でお世話になっているかわいいお店。 雑貨の委託販売はお店が終了されたので、今は展示会がメインです。

mesica2016年展示風景

Natural Garden

2016年 5月28~6月10日 神戸・元町の雑貨屋さんアトリエシードにて  
私が好みの隠れ家的な雑貨屋さんです。昨年に続いて2回目の展示になります。 Natural gardenの原画、梅雨の時期に合うアジサイの木版画などを壁面に飾りました。 個展ではいつも出している、「スクラップブック」には私の旅先などで 撮ったナチュラルガーデンの写真を貼りました。

アトリエシード2016年展示風景

2015年 little個展

2015年 7月24~29日 神戸・元町の雑貨屋さんアトリエシードにて  
プリントゴッコ用品販売終了につき在庫がもうほとんどないプリントゴッコのものと、木版画1つとシルクスクリーンを飾りました。2015年の夏は戦後70年ということで「しあわせのかけら」の版画を一番真ん中に飾りました。アトリエシードさんに「しあわせのかけら」のメッセージや版画の詳細ををブログで丁寧に紹介していただきました☆

アトリエシード2015年展示風景

森からのおたより

2015年 3月11日~30日 大阪・中崎町のJAM POTさんにて  
「森からのおたより」というタイトルにしたので原画の下にお手紙形式でメッセージを書きました。 「スプリング・エフェメラル」(早春も森に咲く命の短い花たちの総称) 個展が3月11日(東日本大震災から4年)から始まるということで、新聞で読んだ福島県の方の避難生活の中で巡る四季と自然をメインに描きました。 その他の新作 「しあわせのかけら」、「メジロの親子」の額装とレターセット、ポストカードセットを販売しました。 春休みということもあって旅先でたまたま寄っていただいたお客様や、JAMPOTさんの阪急さんのイベントで知っていただいたお客様などが来てくださり、春の季節のご挨拶にレターセットがたくさん旅立って良かったです。

JAMPOT2015年展示風景

小さな草花と森の動物たちのレターセット

2014年 3月1日~31日 西荻窪にあるMesicaミーシカにて展示会  
2008年からお世話になっているミーシカさんで展示をしました。

ミーシカ2014年展示風景

白夜の森

2009年 9月16日~10月5日 JAM POTにて 2009jampot展示風景
2009年6月に北欧を訪れました、自然を身近に感じるライフスタイルや環境先進国のこと、北欧デザイン&手工芸などの思いをイラストにしてみました。

2009jampot展示風景

グッズ制作より時間をかけて?!書いた「スクラップ帳」です。 スウェーデン、フィンランド、エストニア…1週間旅しただけではまだまだ知らない事もたくさんありますが 「自然に対する考え方」「環境への取り組み」「暮らしに浸透する北欧デザイン」への興味は尽きません。



手刷りカード展

2007年 10月1日~10月14日 東京丸ビル カード専門店カードテリアにて展示  
「たくさんのビジネスマンでにぎわう丸ビルでの展示。はじめて一人で東京に行きました。 東京の地理も地下鉄もよくわからないままなんとか搬入しました。翌日は銀座の「月光荘画材店」や神保町の有名カレー店や書店、上野公園美術館の周辺を堪能しました。

2007年丸ビルカードテリア展示風景

little 手刷りカード展

2007年 7月18日~30日 大阪・中崎町JAMPOTにて  
はじめてJAMPOTさんに行ったのは、就職活動中でした。デザインの仕事といえば毎晩残業、少ない休みは疲れて寝るだけ…。もう仕事だけの生活はしたくないと思って面接に行くが、どこも同じ条件、好きなイラストを描く時間は無いと……肩を落とし、面接帰りにたまたま中崎町のJAMPOTさんに立ち寄りました。店内は小さくてかわいい雑貨がたくさん並んでいて、それぞれに“世界”がありました。壁を見ると「お店の壁面ギャラリーで展示をしてくださる方募集」と張り紙があり、いきなり私は会社の面接用に持っていたイラストの作品をお店の人に見せ、その場で展示することが決まりました。 そしてクッキーを買ってお店を出ました。帰り道はどんな展示にするかワクワクして足取りが軽くなり、「良い生活ができなくてもいい、自分が一番やってみたいこと」をしながらでも働けるところを探そうと思えた時でした。 以後、絵を描く時間が取りやすい仕事をしながらJAMPOTさんのイベントに参加してlittleとして活動を始めました。いつもお店にいったら“初心を忘れないように”クッキーを買って帰ります。

2007年JAMPOT展示風景

イラスト2人展「コーヒートラベル」

2004年 2月24日~31日 京都・一乗寺 ギャラリーアンフェールにて  
仕事に区切りがついた時、何か新しく始める時、大切な人との時間を長くしたい時、 昔の気持ちを思い出したい時、自分を忘れないように旅に出る。コーヒーとともに、ほろ苦く、コーヒートラベル。
京都の芸大時代から一緒に住んでいて仲良かった友達と、京都のあこがれの本屋さん恵文社さんでの二人展が実現した!芸大の友達や芸大の先生も見に来てくださった。描きたい世界はあるのだけど、自分に合った絵の技法にまだめぐり会えず迷いながらの色鉛筆の絵になりました。友達は銅版画と詩でとても素敵な絵を発表しました。

2004年ギャラリーアンフェール展示風景

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